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市漁協 「ヒラメ稚魚」平塚沖に放流 資源保護の一環で

文化

掲載号:2020年7月9日号

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船上から稚魚を放流する組合関係者(提供写真)
船上から稚魚を放流する組合関係者(提供写真)

 平塚市漁業協同組合(後藤勇組合長)がこのほど、平塚沖でヒラメの稚魚放流を行った。

 同組合は、資源保護の一環として1992年からヒラメの稚魚放流を開始。地元の漁業に興味を持ってもらおうと、港小学校の5年生児童を招いて、乗船体験を通じて放流の一部を手伝ってもらっていたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で見送られた。

 当日は定置網漁船「日海丸」の協力を得て、組合関係者が乗船。平塚沖約500m付近で、体長5〜7cmほどに成長した稚魚1万5380尾を放流した。

 同組合では例年、「元気でね」「大きくなって」などと声をかけながら放流していた児童の姿がないことに物足りなさを感じており、関係者の中には、「コロナウイルスの情勢を見ながら別の機会を設けて船に乗せてあげたい」という声も上がっている。

 ヒラメの稚魚は1年後に約35cm、400g、2年後には約45cm、1kgに成長するといい、成魚は高値で取引きされており、漁獲量は増加傾向にあるという。

 地元漁業関係者の間では、資源管理の取り組みとして「35cm以下は採捕禁止」としており、同組合では「小さなヒラメが釣れた場合には、大きく育つように海に戻してください」と協力を呼びかけている。

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