平塚市博物館で9月2日(水)まで「平塚空襲展」を開催している。個人や企業などから集めた当時の貴重な写真や資料を展示。焼失したエリアなど、最新の調査結果を踏まえた空襲の実態も報告している。
1945年7月16日、平塚市は米軍のB29爆撃機133機による空襲を受け、犠牲者は360人以上とされている。空襲から75年を迎えた今年。博物館は「遠くない過去にこのような惨禍があったことを知ってほしい」と来館者に呼び掛けている。
博物館1階の寄贈品コーナーで展示。市博物館の開館時間は午前9時〜午後5時、月曜休館。問い合わせは【電話】0463・33・5111。
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