市内明石町で画廊を運営する株式会社東横イン元麻布ギャラリーが9月17日、同ギャラリーで6月〜8月に実施したチャリティー展覧会の収益と募金53万1640円を平塚市民病院に寄付した。同ギャラリーコーディーネーターの河村名保さんが落合克宏市長に手渡した。寄付金は新型コロナ感染対策に活用される。
同社の方針から、新型コロナ対策チャリティー展を企画。田中信男さん(龍城ケ丘)、木下一士さん(万田)、竹村健さん(大磯町)の3人がそれぞれ開催し、今年2月からコロナ患者の受け入れをしている市民病院の医療従事者への支援をしたいという田中さんの強い思いで寄付先が決まった。同院は新型コロナの重症患者を受け入れる高度医療機関に指定されている。
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