平塚ライオンズクラブ(村田泰幸会長)は17日、平塚駅周辺で献血を呼びかけるボランティア活動を実施した。
当日はあいにくの雨の中、およそ同会の会員15人が参加。実際に献血に協力したほか、看板を掲げるなどしながら歩行者らに献血を呼びかけた。
同会では、社会貢献の一環として、発足当初から献血を呼びかける活動を実施。現在も年に2〜4回のペースで継続して取り組んでいる。
新型コロナウイルスの感染拡大は献血現場にも影を落としている。参加者の一人は「コロナ禍でも血液を必要としている方々はいる。地道に善意の協力を呼びかけていきたい」と話していた。
同会では今後も献血ボランティアを実施していく方針。
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