平塚地区警察官友の会(石崎明会長)は20日、平塚警察署(鎌田耕造署長)に非接触型体表面温度測定サーマルカメラを寄贈した。同日、贈呈式が行われ、石崎会長が鎌田署長に目録を渡した。
サーマルカメラは、平塚署の入口に設置され、来庁者だけでなく、出勤した署員も利用している。カメラの前に立つだけで体温を測ることができ、37・5度を超えると体温異常を音声とテロップで伝える。また、マスクを着用していない人には着用を促すアナウンスもある。
平塚署によると、1日におよそ350人が来庁するといい、石崎会長は「訪れるすべての皆様にサーマルカメラを利用していただき、一人ひとりの安心・安全が守られれば」と話している。
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