中原在住の奥山真理子さんが12月1日(火)〜6日(日)、自身初となる作品展「いのちの楽園」を元麻布ギャラリー平塚(明石町1の1)で開く。各日午前10時〜午後5時(初日は正午〜、最終日は4時まで)。鑑賞無料。
過去10年間に描いたアクリル画およそ30点を展示。奥山さんは「命」をテーマに創作を続けていることから、作品展のタイトルは決まった。
会場では、奥山さんが自宅で飼っている愛犬の生を描いた「パワーチャージ中」、インターナショナル・モダン・アート展(2018)で都知事賞に選ばれた「いのちの楽園」、18年に仏パリのルーブル美術館に出品した「IZUMI」などが鑑賞できる。
市内に勤め、帰宅後の深夜や早朝に創作活動を行う奥山さん。「新しい生活様式の慣れない不便さに気疲れもあるかと思いますが、この作品展でほっとできる時が生まれればと願っています」と話している。
期間中は会場に奥山さんも滞在する予定。
問い合わせは元麻布ギャラリー平塚【電話】0463・22・7625へ。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>