自然体験を通して平塚の魅力を発信し定住促進につなげる着地型観光事業「ひらつかまちまるごと自然環境学舎」が23日に初開催された。
初日はオーガニック野菜を生産する(株)いかすの出縄圃場でキャベツの試食やタマネギの植え付けを実施。市内外から26人の親子が参加した。
同社の野菜を定期購入しているという東京都大田区から家族で参加した岩崎芳紀さんは、「畑には初めて来ました。とても気持ちいい場所」と目を細めた。粋聖くん(5)、凜香ちゃん(3)は取れたてのキャベツをまるかじりすると「甘くておいしい」と笑顔を見せていた。
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