平塚市漁業協同組合と市水産課は10日、平塚の漁業を知ってもらおうと松が丘小学校5年生46人に授業を行った。
平塚の漁港で獲れる魚の種類や漁師の一日の動きなどを漁協の職員や漁師が説明したほか、漁師の進藤太一さん(22)が当日の朝に獲れたサバを三枚におろし、児童らは興味津々な様子でサバを触っていた。児童からは「食べるときは出来上がっているから初めて」「想像以上に柔らかかった」などといった声があがった。
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