平塚市河内にある白鳥幼稚園(渥美直美園長)で9日、年中組の「生活発表会」が開かれ、保護者らおよそ25人が来園した。
園児が先生や保護者の前で手作りの演劇を披露する恒例の催し。今年は新型コロナウイルスの予防対策として、1家族1人の来場とし、検温や換気などの対策をとりながらの開催となった。
「たのしいしりとりをしよう!」という演目では、子どもたちが魔女や動物に扮し、しりとりを繋いでいった。「『ぱ』で始まる言葉が見つからない」と頭を抱える園児のもとにパンダ役の園児が登場、「パンダ」としりとりを繋ぐと会場からは拍手が起こった。
演劇が終わりあいさつに立った渥美園長は「保護者の皆さまの協力のもと、無事開催できました。ご家庭では子どもたちをたくさん褒めて、認めてあげてください」と話していた。
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