平塚法人会青年部会(今村浩之部会長)は19日、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、非接触で体温を測定するサーモグラフィ計測器1台を平塚市に寄贈した。
寄贈は同部会の創立40周年記念事業で、平塚市のほか秦野、伊勢原、大磯、二宮など3市2町で実施。今村部会長は「地域への恩返しとして、部会メンバーの総意で寄贈を決めた」と話した。
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