平塚版 掲載号:2021年3月11日号 エリアトップへ

県政報告 東日本大震災、共に歩んだ10年 神奈川県議会議員 米村かずひこ

掲載号:2021年3月11日号

  • LINE
  • hatena
(上)11年4月支援物資を運んだ時の被災地(左上)18年「ビッグレスキューかながわ」に参加(左下)13年金目川の洪水被害復旧工事の様子
(上)11年4月支援物資を運んだ時の被災地(左上)18年「ビッグレスキューかながわ」に参加(左下)13年金目川の洪水被害復旧工事の様子

初心に返る10年目

 私の議員活動は東日本大震災と共に歩んできました。市議会議員として初当選したのは2011年4月ですので、今年で10年が経過します。

 東日本大震災の発災を契機として、防災・減災の取組や再生可能エネルギーの普及などは身近な問題として私たちの意識を変え、社会も大きく変化してきました。そして、今は新型コロナウイルスの蔓延により、世の中のあり方がまた変化をしています。大きな変換点の中で議員という仕事に就かせてもらっていることは未来に対して責任を負うことです。改めて初心に返り、未来に繋がる活動に邁進してまいります。

経験から学びを

 神奈川県は被災地支援として被災3県各市町村へ、土木や建築など専門知識を持った職員の派遣を続けています。令和2年度は115名、平成26年から延べ739名を派遣しています。県は派遣された職員から復興業務を通じて得た被災地・被災者支援の経験をまとめ、「神奈川県震災復興対策マニュアル(平成31年改訂)」に東日本大震災の教訓や復興に関する制度等を反映させました。本県では1923年の関東大震災以降、大震災を経験していません。被災者支援・復興支援は被災地のためだけではなく、本県にとっても意義のある事業です。

いのち守る備え

 私はこれまで地震や台風を始めとした自然災害から命を守るために、本会議や委員会で防災・減災の取組、河川整備や避難所体制の整備、また海岸浸食対策など、予算の拡充、着実な推進を求めてきました。河川の護岸工事や河床の浚渫は厳しい財政の中でも予算を確保し、地域防災力強化のための補助金も令和3年度は約2億円増額をしています。3・11の震災以降も度重なって襲ってくる災害に行政も住民も防災意識を高く持つようになりました。しかし、震災10年を経過しても、まだまだ課題はあります。いつ襲ってくるかわからない自然災害への備えを着実に前に進めていきたいと思います。

米村かずひこ政務活動事務所

平塚市南原1-20-28-102号

TEL:0463-67-1691

http://www.yonemura-k.com/

平塚版の意見広告・議会報告最新6

「市民の声」届けるのが議員

意見広告

「市民の声」届けるのが議員

平塚市議会議員 松本とし子

3月25日号

見附台の再開発と景観

議会報告

見附台の再開発と景観

市議会議員 臼井 照人

3月25日号

元職員の個人情報持ち出し問題市の訴えは証拠なく不起訴に

議会報告

元職員の個人情報持ち出し問題市の訴えは証拠なく不起訴に

市議会議員 金子修一

3月25日号

コロナ禍の施策など市と論戦

議会報告

コロナ禍の施策など市と論戦

「1年を振り返る」市議会議員 渡部 亮

3月18日号

東日本大震災、共に歩んだ10年

県政報告

東日本大震災、共に歩んだ10年

神奈川県議会議員 米村かずひこ

3月11日号

地域と共に成長し、喜べる環境づくり

県政報告

地域と共に成長し、喜べる環境づくり

県議会議員 森正明(自民党)

2月25日号

あっとほーむデスク

  • 5月13日0:00更新 文化

  • 5月7日0:00更新

  • 4月29日0:00更新

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

平塚版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年5月13日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter