今年の「湘南ひらつか七夕まつり」について3月16日、実行委員会の役員会(3者会談)が開かれ、「開催の方向性」など意見交換が行われた。まつりが行われる7月までの準備期間を踏まえ、開催の可否を判断する必要に迫られている。3月26日に実行委員会を開き、開催方法などについて協議する。その後に記者発表をする予定だ。
昨年は「第70回記念」として開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で初の中止に。現在もコロナ収束の見通しが立たず、懸案事項も山積している。
主な実行委員会メンバーから「通常開催は難しい」との意見が大多数を占め、集客や飲食などを伴う開催は困難な情勢のようだ。その一方で代替イベントの開催を求める声も多いという。
平塚の七夕まつりは、日本を代表する七夕まつりとされており、例年150万人近い来場者で賑わう。
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