平塚版 掲載号:2021年5月20日号 エリアトップへ

4月1日付で県平塚土木事務所の所長に就任した 久保 徹さん 東八幡出身 59歳

掲載号:2021年5月20日号

  • LINE
  • hatena

全力プレー貫くリーダー

 ○…県道や国道、河川の護岸に堤防・海岸・港湾・公園まで、生活の根幹をなす社会インフラの整備や管理を担っている県平塚土木事務所。およそ100人の職員を率いる舵取り役は「コロナ禍とはいえ、秩序ある安心のまちづくりに待ったなし。皆が住みよいまちを『創る』『守る』を心がけてほしい」と着任時に訓示した。

 ○…東八幡(現在)に生まれた。父の影響で小学生の頃からサッカーを始め、日暮れまでボールを追いかける毎日を過ごした。湘南高校に在学中、「トンネルや橋、道路…そうした大きなものを造る仕事に将来携わりたい」と考え、卒業後は早稲田大学の土木工学科に進んだ。勉学に勤しむ一方、大学公認の運動部「理工サッカー部」で競技を続行。23歳で県の採用試験に合格後は職員有志からなる「県庁サッカー部」に所属、冷めることのないサッカー熱は職場でも話題となった。

 ○…県職員として働き始めて37年、昼休みを利用したランニングを欠かさず続けてきた。厚木土木事務所や横須賀土木事務所などで所長を歴任したここ6年あまりは、毎朝7時45分に出社し、所長室で筋力トレーニングを行ってきた。「タバコはしない。コロナ禍で飲み会もしなくなった」。人一倍に健康に留意する理由は、やはりサッカー。現在はクラブの部長を務め、50歳以上の職員で構成されるチーム「フェニックス」(不死鳥)で不動のディフェンダーとして活躍する。

 ○…定年を1年後に控え、「最後の最後まで『社会の役に立つ』ということに向き合いつつ、これまでの経験を後進に託していきたい」と前を向く。「80歳代になってもサッカーを続けたい」と語るリーダーは、試合終了のホイッスルまで全力プレーを貫く。

平塚版の人物風土記最新6

田中 國義さん

平塚市スポーツ協会の会長を務める

田中 國義さん

富士見町在住 79歳

8月11日号

鈴木 憲子(のりこ)さん

今年70周年を迎えた平塚美術家協会の会長

鈴木 憲子(のりこ)さん

横内在住 75歳

8月4日号

田中 政也さん

大磯海水浴場で監視リーダーを務める

田中 政也さん

真田在住 21歳

7月28日号

工藤 麻紀子さん

平塚市美術館で企画展「花が咲いて存在に気が付くみたいな」を開催している

工藤 麻紀子さん

横浜市在住 44歳

7月21日号

奈良部 真弓さん

湘南ひらつかライフセービングクラブでジュニア育成に携わる

奈良部 真弓さん

秦野市在住 56歳

7月14日号

坂口 由里香さん

平塚を拠点に活動するプロビーチバレー選手の

坂口 由里香さん

市内在住 27歳

7月7日号

あっとほーむデスク

  • 5月5日0:00更新

  • 3月31日0:00更新

  • 3月24日0:00更新

平塚版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年8月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook