下島の水田沿いの用水路で、体長55cmの大きなナマズが発見された。
発見したのは、小鍋島在住で大野中学校1年の河野拓哉さん(13)。5月27日の午後4時ごろ、「大雨の川の中で水しぶきを上げている正体を探ると、10cm位のナマズと50cm位のナマズを見つけた」という。その2日後の29日、友人と遊びに出かける途中に大ナマズを再び見つけ捕獲した。
城島小学校のそばや自宅近くの水路で、普段から鯉やカメなどの生き物を見つけ観察するのが好きな河野さん。「雨が降ると、水路にたくさん生き物が紛れてくる。城島の方などでもナマズを見たことがあるけれど、10cmでなかなか大きいくらい。これほど大きいものは珍しいので、捕まえられて驚いた」と意気揚々と話した。
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