徳延にある臼井園芸では現在、同社代表の臼井秀企さん(57)がオリジナルブランドとして育てる「湘南マンゴー」が収穫期を迎えた。
温室には200鉢ほどが並び、臼井さんの手で「アーウィン」(=写真)、「玉文」など5品種が育てられている。
当初、収穫量を700個と想定していたが、臼井さんが3月に体調を崩し1週間ほど温室を留守に。その間、マンゴーが虫に食われるなどしたため「500個程度の収穫になる」と臼井さん。
湘南マンゴーは、臼井さんが「定年前の挑戦」として作り始めた。平塚を代表する名産品に育て上げることが目標だ。
収穫は8月上旬まで続く。湘南マンゴーは臼井園芸直売所などで販売。
問い合わせは臼井さん【携帯電話】080・5017・1871へ。
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