平塚市少年消防クラブのメンバー30人が6月26日、消防署大野出張所で隊員体験を行った。
市内の小学5・6年生が所属し、防火防災に関する知識や技術を、年間を通して学んでいく同クラブ。当日は毎分2トンもの水を放出できるポンプ車での放水=写真=や、高さ46mにまで達する梯子車の搭乗など、消防隊員さながらの訓練を体験した。
救命士を目指す岩田恵実さん(6年)は、「梯子車は高かったけど全然怖くなかった。困っている人を助けられるようになりたい」と夢を語った。
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