MADOショップ平塚真土店
断熱窓リフォームに、今年も国から補助金あり!
港小学校(今野博校長)の児童が制作した七夕飾りや竹飾りが、6月末から同校多目的ホールに展示されている。7月7日には音楽教諭が七夕の歌を披露するミニイベントも実施された。
七夕飾りのくす玉や行灯部分は、野菜かごや段ボールなどの廃材を利用。夜空を模して5年生が行灯に絵を描き、1年生が星を飾り付けた。竹飾りは2年生が制作。下げられた短冊には「たいそうのせんせいになりたい」「コロナが早くおさまりますように」など、児童の願いが書かれている。
2年続いて中止となった七夕まつり。「小学校でも何かできないか」と、公務作業員の今井孝明さん(62)が中心となり、古巣の市商業観光課と相談しながら代替イベントを企画した。授業の中で4年生が七夕まつりのごみ問題を取り上げるなどして、七夕機運を盛り上げてきた。
今井さんは「参加型にすることでより地元の祭りを身近に感じられる。依然コロナは厳しい状況だが、少しでも児童たちに元気になってもらえれば」と話した。
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