平塚駅前で事業を営む若手経済人の有志で結成された「夢叶うひらつか実行委員会」(田中大輔実行委員長)が7月7日、平塚新港から花火1000発を打ち上げた。
昨年、初開催されたシークレット花火だが、今年も引き続きコロナ退散を祈願して企画。当日は午後8時から約15分間、梅雨の晴れ間の夜空を彩った。
噂を聞きつけ、家族連れで立ち寄った奥谷彩加さん(富士見小3年)と幼馴染の原田葵惟さん(同3年)は、「大きい花火がきれいだった。また見に来たい」と笑顔で話した。
|
<PR>
平塚版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>