市議会報告 コロナ禍における防災の心得 企画/公明党平塚総支部
コロナ禍でも災害対策は待ったなし。感染拡大防止に対応しながら可能な限りの備えが必要です。公明ひらつかはこれまで、市民の安心・安全の確保に様々な提案・要望し、災害対策をリードしてきました。その一部をご紹介します。
〈路面下の空洞調査〉
災害時に避難や物資輸送に使われる緊急輸送路について、道路陥没を惹き起こす路面下空洞を早期発見するため、特殊探査車両を用いた調査を実施し、85の問題箇所を把握。そのうち危険な7カ所を改修し陥没を未然に防ぎました。
〈津波避難タワー〉
昨年9月、湘南ひらつかビーチパークに海抜12・12m、最大約360人収容可能な津波避難タワーが設置。平時には相模湾を見渡す展望台として親しまれています。
〈生理の貧困対策〉
市民の命・健康を守る防災備蓄品について、会派として本年4月に調査を行い、食品のみならず衛生用品の適正なローリングストックを申し入れ、生理用品については一定期間経過後、窓口で生活困窮者への無償配布に活用されています。
※ローリングストック・・一定期間経過した古い物品を消費しながら新品を補充する備蓄法
公明党平塚総支部
平塚市田村8-14-21ビッグヴァン湘南平塚405
TEL:0463-54-7781
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