平塚ライオンズクラブ(二宮竹弘会長)は8日、低濃度オゾン発生装置3台を平塚市に寄贈した。同日、市役所で感謝状の贈呈式が行われた。
贈呈式には二宮会長のほか、同クラブの臼井照人幹事、久保田聡GST委員長も出席。二宮会長から目録を受け取った落合克宏市長は「新型コロナの『第6波』も今後懸念される中、今回の寄贈は大変ありがたいこと」と述べ、二宮会長に感謝状を贈った。
低濃度オゾン発生装置は、市立幼稚園2園と港こども園に設置され、新型コロナウイルス感染症対策に活用される予定。
二宮会長は「児童の皆さんや先生方、保護者の方々が安心できる一つのきっかけになればうれしい」と話していた。
同会では昨年度も小型オゾン発生装置10台を市に寄贈している。
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