記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月4日0:00更新
衆議院選挙で河野太郎氏の陣営を取材した。本人は開票30分前に会場に現れ、来賓一人ひとりに挨拶している間もカメラのシャッター音が鳴りやまないほどの人気ぶりだった。開票速報では誰よりも早く当選確実のテロップが流れ会場は大盛り上がり。瞬間を逃すまいと、ここぞとばかりに前に出る報道陣の多さに圧倒されながら、負けじとカメラを構えた。
全国150カ所で街頭演説に立った河野氏。枯れた声で地元への感謝を述べるなか、当日に近づくにつれ最後の方は体力的に厳しかった、とぽろり。人気者の苦労と努力が垣間見えた。 (細)
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