ウイグルの人権問題平塚市議会も動く 市議会議員 うすい照人
中国の新疆ウイグル自治区で中国政府が少数民族のウイグル族を弾圧していることに対し、国際社会が問題視しています。しかし、日本政府は「懸念をもって注視している」という趣旨の発言に留まっているのです。
このような状況から、平塚市議会では9月に「中華人民共和国による人権侵害問題に対して強い対応を求める意見書」を全会一致で可決、国に提出いたしました。
私は「ウイグルを応援する全国地方議員の会」でも活動中です。「国際問題は平塚と関係ない」と思う人もいるかもしれません。しかし甚だしい人権問題は無視できません。議員として問題解決のために活動することは、住みよいまちづくりにもつながり、『SDGs』の推進にも寄与すると考えます。
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