平塚八幡宮(宅野順彦宮司)で14日、正月に飾られたしめ縄やだるま、門松などを焼いて無病息災を祈る行事「どんど焼き」が行われた。
境内に設置された高さ4mほどの斎塔には、家庭から持ち込まれた正月飾りや札などが大量に置かれ、周りには大小さまざまなだるまも置かれた。神事の後、宅野宮司が火入れをすると、橙色の炎が瞬く間に立ち昇った。集まった100人ほどの人たちは手を合わせ平穏な一年を祈念した。
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