2016年11月入会。父の仕事の都合で大磯小学校卒業後は渡独し、その後も25歳で帰国するまでマレーシアやシンガポールなどで暮らした。「海外で、どこが地元なの?と聞かれても、どうせわからないだろうと思って、『横浜』と答えていました。本当は大磯って言いたかったですが」と笑う。地域を知ることが、自分自身のアイデンティティーを知ることにもつながると、知り合いの紹介もあり、平塚青年会議所の門をたたいた。
まちのイベントなどに主体的に関わることが増え、世界が広がったと感じている。入会以来担当してきたのは、同会の研修事業。「改めて、僕は人と関わることが好きで努力を重ねる人の近くにいたいんだと思いました。『かっこいいな』と心から思える先輩たちにも出会えました。活動中は笑って過ごせるようにがんばります」
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