平塚市体育振興連絡協議会(高橋佳久会長)が今年、創立60周年を迎えた。同会では、ロゴマークのリニューアルや記念式典など60周年を記念した事業を企画している。
40年ぶりに一新したというロゴマークは、人々が未来を見つめるようすを「カモメ」のデザインと掛け合わせて表現。七夕まつりの飾りを彷彿とさせるモチーフと鮮やかな色味でさわやかに仕上げた。南原在住の佐藤明夏さんのデザインが採用された。
コロナ禍で市民総合体育大会などのイベント開催が中止となるなど、もどかしい年が続いた。高橋会長は、「平塚は総合公園や公民館の体育館など体育施設が充実している。恵まれた環境を生かし、子どもからお年寄りまで生き生きと活躍するのをお手伝いしていきたい」と話していた。
今年度の市民総合体育大会、地区レクは実施予定。1月には歌手の堀優衣さんらをゲストに招いた記念式典も開催する。
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