夏の交通事故防止キャンペーンが7月17日、ひらつか市民プラザ前交差点で行われた。主催の平塚市交通安全対策協議会が、自動車や自転車の運転者、歩行者に安全運転啓発のチラシやグッズ、放置自転車対策の駐輪場マップを手渡しながら交通ルール遵守を呼びかけた。
7月11日から20日まで実施された「夏の交通事故防止運動」に伴い、交通事故防止の徹底を図るキャンペーン。平塚市の警察署や市職員、交通安全協会、安全運転管理者会から構成される同会の約30人が参加した。
6月に自転車に乗った高校生とバスの事故があった同交差点周辺で警察協力のもと、信号待ちで止まる自動車の運転手にもグッズを手渡したほか、自転車の運転者には、降りて横断歩道を渡るよう声をかけた。11日には南原のスーパーマーケットでも実施された。
同会は「この交差点だけでなく、毎年この時期には交通事故が増える。運転する人は気をつけてほしい」と呼びかけた。
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