馬入水辺の楽校で11月13日、NPO法人暮らし・つながる森里川海(臼井勝之理事長)主催の自然遊び企画「湘南ピクニック 土手の下のSDGs」が開催された。
夜の部では竹や紙コップ、空き瓶を活用したキャンドルが会場をライトアップ。市内の竹とうろうづくりボランティア「ゆとりすと」の作品のほか、松原小学校や土沢中学校の生徒によるオブジェも飾られた。
当日は、馬入水辺の楽校の取り組みに参加する子どもたちがデザインした「馬入水辺の楽校の守り神」もお披露目。ミミズの目にテントウムシのほっぺ、クワガタとカブトムシの靴を履いており、記念撮影する親子連れでにぎわっていた。
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