記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 1月18日0:00更新
10年前に担当していた市外の児童養護施設で昨年末、感謝状の贈呈式があり私も招かれた。当時担当していた理容室が施設への出張理髪を10年間無償で続け、これに施設側が感謝の意を伝えるものだった。施設の記事と理容室の広告が本紙の同じ号で掲載されたことをきっかけに出張理髪が始まり、その様子を取材したこともあった。「施設と理容室をつないでくれたあなたにも贈ります」。感謝状を見るたびにこの仕事のやりがいを再確認する。今年も多くの縁を求めて地域をまわりたい。 【佐々木】
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