視覚障害者にとって歩行の頼りとなる点字ブロックへの理解を深めてもらう啓発活動が11月28日、平塚駅南・北口で実施された=写真。県立平塚盲学校(柴山洋子校長/57人)が2012年から行っているもので平塚湘南ロータリークラブ(黒柳寿郎会長)が協力した。
駅前では点字ブロックの上に立ってバスを待つ人も少なくないことから、「点字ブロックの意義を知ってください」と1時間にわたり呼びかけた。
参加した同校PTA会長の亥埜(いの)理絵さんは「目の不自由な人とそうでない人が互いに暮らしやすい環境ができていってほしい」と話していた。
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