「節分の日」の3日、市内各地の神社では節分祭が執り行われ、年男・年女らが豆まきをした。
前鳥神社(四之宮)では全長30mのやぐらに氏子らが上がり、1千人を超える人たちに豆をまいた。自転車や電化製品が当たる空くじなしの福とあって、集まった人たちは精一杯に手を伸ばした。
平塚八幡宮(浅間町)では、つるみね幼稚園の園児らが元気よく豆まきをした。やぐらの下には園児の保護者らが多数駆けつけ、スマートフォンのカメラで様子を撮影する人の姿が多く見られた。
両方の神社を訪れた青木巴莉奈さん(37)は「家族で日本の伝統行事を楽しめました」と笑顔で話していた。
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