平塚競輪場にフードコートエリア「サンディ,Sキッチン」が完成し、4日にオープンを迎えた。
フードコートは場内大テント下で、テーブル24卓と椅子席96席を備え、屋外で営業していた七福2号店と浜っ子、フードたかはら、大黒相の4店舗が移転し、リニューアルオープンした。名称は同競輪場マスコットキャラクターのウィンディくんの母「サンディ」の名前が採用された。
当日は、場外開催のレース観戦に訪れた競輪ファンが装い新しい馴染みの店の餃子や刺身、モツ煮込みなど、待ち焦がれた味を楽しんでいた。
同競輪場では若い世代を呼び込もうと、快適な観戦環境の提供として1年前から整備に着手してきた。関係者は「ファミリーやカップルで足を運んでもらえるきっかけの一つになれば」と期待を寄せていた。
フードコートは同競輪場開催日のみオープンし、営業時間は開門時からとなる。
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