とりどりの草花が来場者をもてなす
大磯町の個人宅や店舗が愛情を注いで手入れをしてきた自慢の庭を公開する「大磯オープンガーデン」が、４月26日（金）〜28日（日）と５月10日（金）〜12日（日）に開催される。午前10時から午後４時まで。
おおいそオープンガーデンホーム運営委員会（大倉祥子委員長）や町商工会、観光協会の共催で２００６年から行われている手作りイベント。回を重ねるごとに参加する庭も増え、今回は１３２カ所が公開される。
観賞できる庭はイベントウェブページ（【URL】https://open-garden-oiso.wixsite.com）や、大磯駅前観光案内所などで販売しているパンフレット（２００円）で確認可能。また町内19カ所のカフェなどで限定メニューを楽しめる「大磯アフタヌーンティー」や、花にちなんだ商品や大磯の特産品を販売する「スーベニア大磯土産」、大磯城山公園に地元店舗が出店するマルシェも開催。大倉委員長は「大磯オープンガーデンはガーディナーたちの作品です。完成されたお庭、制作途中のお庭、生まれたばかりのお庭、どのお庭も生き生きと春を迎えています。どうぞ楽しんでご覧ください」と話している。問い合わせは大磯町観光協会【電話】０４６３・６１・３３００へ。
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