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黄色いハンカチで安否確認

富士見が丘3丁目自治会が防災訓練
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防災ブロック拠点に集合する参加者
防災ブロック拠点に集合する参加者

 二宮町富士見が丘3丁目自治会(古村恭三郎会長・273世帯)は、阪神大震災があった1月17日の前日16日に自主防災総合訓練を実施した。

 震度6強の大地震が発生したことを想定し、自治会内に防災本部を設置。各世帯は家族の無事を知らせる黄色いハンカチを庭先や門扉などに掲げ、防災リーダーらが安否確認をして回った。ハンカチが出ていない家は倒壊家屋と見立て、救護班が出向いた。

 訓練の結果、約7割にあたる187世帯がハンカチを掲示。5箇所の防災ブロック拠点(公園)には居住者の約7割相当185人が集合した。その後、参加者は二宮町消防署の指導で担架づくりの訓練や貯水槽の確認などをした。

 訓練を視察した町防災安全課職員からは「富士見が丘地区はとても力がある地域。このような活動を継続して実施していくことで、隣近所がお互いに顔の見える関係を作り、災害時には一人も行方不明者が出ない地域になってほしい」と講評があった。

 同自治会では昨年4月から役員らが中心となって自主防災研究会を発足。大地震発生直後の行動指針や想定される被害規模などをまとめた防災計画案の作成や、全世帯への防災対策アンケート実施などに取り組んでいる。

 古村会長は「自治会としてこうした訓練を最低年1回実施することで強固な防災ネットワークを築き、災害が起こっても給水や給食などを提供できる組織づくりに務めていきたい」と話していた。
 

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