市民町民目線で考えるごみ処理広域化
2月7日、大磯町ふれあい会館で平塚市・大磯町・二宮町でおこなう「1市2町ごみ処理広域化実施計画」の骨子案についての情報交換会がおこなわれた。これは、市民の目線で財政について調べる活動をおこなっている「ひらつか自治体財政研究所」の代表を務める井上駿氏の呼びかけで開催されたもの。
当日は、平塚・大磯・二宮の議員やごみ広域化に関心のある市民や町民など約20名が集まった。会では広域化計画に関する契約内容の問題点などの説明がされ、会としてどのようなアクションを起こしていくべきかなどが話し合われた。今後は会の名称を「HONごみ広域会議」とし、定期的に情報交換会を行っていくとしている。
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