防災・エネルギー対策など 中井町議会一般質問
改選後初の中井町議会定例会が6月8日(水)から開会される。一般質問には7名の議員が質問に立つ。質問は次の通り。通告順。
▽小清水招男議員/1、電気・上下水道などのライフラインの稼動現況について、災害後に町民に情報提供ができるか。2、町が保有している戸籍や税の情報を保存し、必要な情報を提供するために庁舎は災害時に電源が確保できるか、ほか。▽戸村裕司議員/1、各施設の放射線量チェックを早期、かつ継続的におこない、児童・生徒の学習体験などに配慮させる考えは。2、給食の産地表示や汚染食品チェックの手順を明確化し広報する考えは、ほか。▽原憲三議員/1、3月11日の震災発生時、保育園・幼稚園・小中学校での園児や児童、生徒、教員の対応は。また、日ごろの訓練内容は。2、9月の防災の日には、幼稚園・保育園・小学校・中学校での訓練内容は。▽曽我功議員/1、比奈窪バイパスについて早期実現に向けて改めて県の役割、町の役割についてと、町として今後の進め方、方法、いつまでに実現させるのか。▽武井一夫議員/不育症・不妊症に助成金制度の創設を。▽森丈嘉議員/太陽光発電に代表される自然エネルギー政策の早期拡大が再認識され重要と考えるが本町における新たな施策と施策拡大について、ほか。▽小沢長男議員/1、風評被害と放射能対策を。2、震災に強い町づくりを。3、ふれあい農園で安全な農産物づくりを。
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