「事故犠牲者減少へ更なる努力を」 足柄交通安全協会が通常総会
足柄交通安全協会(安藤薫会長)が5月14日、いこいの村あしがらで平成22年度通常総会を実施した。
当日は西方昭典松田警察署長や足柄地域1市5町の首長らを来賓に迎え、関係者ら71人が出席。平成22年度の同協会管内の交通犠牲者への黙祷から始まり、平成22年度事業報告及び歳入歳出決算、平成23年度事業計画及び歳入歳出予算等が承認された。
安藤会長は「会員数減少に伴い、厳しい状況にあるが各地区で行う活動の質が落ちないように更なる努力を続け、これからも地域の交通安全活動に取り組んでいきたい」と話した。
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