清掃で地元へ貢献 二宮高校生徒がごみ拾い
県立二宮高校(児島義明校長・生徒数874人)の生徒たちが20日、学校とJR二宮駅の周辺で清掃活動を行った。同校が年に3回実施している地域貢献活動。この日は3年生294人が参加した。
駅北口では3年5組の生徒が、ごみばさみやビニール袋を手に歩き、煙草の吸殻や紙くず、飲料の空き容器などを拾い集めた。男子生徒は「二宮は普段からきれいな町なので、ごみが少ない」と話していた。
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