家族が集い メゾン祭
二宮町一色の介護老人福祉施設メゾン・二宮(飯田正孝施設長)で18日にメゾン祭が行われ、利用者と職員、その家族、近隣住民らで賑わった。盆踊りやお囃子、安来節などの催しのほか、秦野高校チアリーディング部や一色子供会太鼓保存会も祭を盛り上げた。
「東日本大震災で大切さを認識した家族や絆、復興支援をテーマにした。多くのボランティアの協力もあり、大いに賑わった」と実行委員長の露木英和さん。全員で「上を向いて歩こう」を合唱してお開きとなった。
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