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政府補助金 リフォームに最大200万円 県内では新進建設が唯一採択
政府(国土交通省)が平成20年度から5カ年計画で推進してきた長期優良住宅先導事業。採択された企業によるリフォームに対して、最大200万円の補助金が交付される。秦野市西大竹に本社を構える新進建設(株)は、平成23年度全国から応募があった97社の中で、国交省が選んだ25社の1社。神奈川県内では同社1社のみで、通算で4回目の採択は、地域工務店として全国1位の快挙だ。
長期優良住宅先導事業とは?
政府(国土交通省)が、既存住宅の優良リフォーム化に力を入れ、平成20年度から5ヵ年計画で推進してきたのが、「長期優良住宅先導事業」だ。この事業の最大の特徴は、同事業に選ばれた企業によるリフォームに対して、1棟について総工費の1/3、最大200万円もの多額の政府補助が利用できるということだ。
新進建設の提案が委員会から高い評価
新進建設(株)が提案したリフォームプラン「湘南リノベーションクラブ」は、学識経験者らで構成される同事業の評価委員会により、耐久性や耐震性、省エネ性など様々な視点において評価が行われた結果、平成23年度の同事業に選ばれた。神奈川県内の工務店として選ばれたのは同社1社のみ。とりわけ同社は、「施主の不安解消に対する総合的なサポート体制や地域材の活用、まちなみや景観への配慮など、地域に根ざした取り組みを行っている」と委員会が高く評価した。
日本の住宅の平均寿命は27年と言われ、アメリカの55年、イギリスの75年と比較すると、かなり短いと言える。政府は国民が暮らす家を「国にとっても財産である」と捉えて、地震に強く長持ちし、省エネにつながる「リフォーム」に着目したと言うのが、この制度導入の始まり。逆に言うなら同社の家づくりは、そうした国が掲げる理念をしっかりと具現化できる高い技術力や信頼性を有している、と捉えることができる。
保証は新築と同じ圧倒的な安心感
この補助が利用できるのは、昭和56年以降の木造軸組工法の住宅(築年月30年が目安)で、平成24年2月中に着工できることが条件(限定30戸)。「耐震診断士による調査と耐震補強工事」や、「タイル張りの浴室から暖かなユニットバスへのリフォーム」、「節水型エコトイレ」、「断熱ペアサッシ」の導入など、補助を受けるための必須工事があるが、ニーズに合わせて外壁塗装やキッチンのリフォームなどもOK。何と言っても同社のリフォームは新築と同様に長期保証が適用されるのがうれしい。さらに国の指定保険法人による瑕疵保証保険も利用できるので、まさに安心感は「新築と同様」だ。
「子どもが独立して夫婦2人の生活になったことをきっかけに、我が家を暮らしやすくリフレッシュさせたい」とか「リーズナブルに中古住宅を購入して、自分流に暮らしやすくリフォームしたい」などの方は、同社へ相談を。同社の家づくりが良く分かる、モデルハウスの見学も気軽にできる。
新進建設株式会社
本社 秦野市西大竹116−1
TEL:0120-828-213
TEL:0463-82-6014
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