江戸の賑わい再び 大磯宿場まつり 11/6(日)
毎年、地元はもちろん近隣地域からも多くの観光客が集まり賑わいを見せる第18回『大磯宿場まつり』が11月6日(日)に開催される。会場は大磯町山王町旧東海道松並木。時間は午前10時〜午後3時。主催/大磯宿場まつり実行委員会。
江戸時代の大磯町は、東海道の交通の要所として賑わいを見せていた。この大磯宿場まつりは、江戸時代の賑わいを再現するイベントとしておこなわれているもので18回目を数える。賑わいの再現だけではなく、町内に残る松並木や史跡など、これらの財産を次世代に受け継ぎながらまちづくりに活かそうというねらいもある。
当日会場となる通りは、茶店や各出店も江戸時代さながらの風景に様変わりする。今年は気仙沼市と南三陸町を応援。そして今年も地元の有志で結成された旧撰組が手作りで準備した豪華な花魁道中にも注目。そのほかにも大道芸、和太鼓、大磯宿場寄席、津軽三味線、沖縄三線、かっぽれ、など、たくさんのイベントが予定されている。
*駐車場の用意はないので、各交通機関を利用しての来場を。
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