脱走カメ、飼い主の元へ 大磯警察署
大磯警察署で保護していた南アメリカ大陸などに生息しているヘビクビガメとみられるカメは11月2日、飼い主が現れ無事に引き取られた。
このカメは1日、散歩中の住民が大磯城山公園近くで発見したもの。カメは、甲羅の部分は約18センチ、伸ばした首だけでも約15センチ。同署署員も珍しいカメの来客に興味津々。半透明のプラスチック容器に保護されたカメは、時より長い首を甲羅から出すなどするが、終始落ち着いた様子を見せていた。
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3月29日