リハビリで描いた絵 和(なごみ)会(二宮町)の作品展示
病気や外傷などで身体機能に支障があり、理学療法士らとともに訓練や手工芸などをしている人たちの絵画が、二宮町町民センター内のともしびショップなのはなで展示されている。
作者は和(なごみ)会の男女5名。同会は週に1度、体操や機能回復訓練、レクリエーションなどを行っており、創作も活動の一環。寒椿やポピー、濃淡の梅、紅葉と柿などを題材にした趣きのある作品が並び、店内をより和やかな雰囲気にしている。展示は3月12日(月)まで。
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