11チームが熱戦 湘南リーグ春季学童軟式野球大会
表彰式の様子
４月29日〜５月19日、二宮町民運動場で行われた第２回湘南リーグ春季学童軟式野球大会が終了、大磯山手スパークス（大磯町代表）が優勝した。主催／湘南スポーツ振興会。
同会には大磯町、二宮町、開成町、大井町、山北町、松田町の代表11チーム約２５０名の選手が参加、熱戦を繰り広げた。
予選３ブロックを勝ち進んだ5チームによる決勝トーナメントが行われ、1回戦Ａブロック2位の山北少年野球クラブはＢブロック2位の大磯東町子供会野球部に3対１で勝ち準決勝に進み、準決勝ではＣブロック1位の大磯ドルフィンズを９対６で下し勝ち進んだ。Ａ・Ｂブロック1位同士の準決勝第２試合は、大磯山手スパークスが食い下がる二宮フェニックスを７対２で突き放し決勝戦に駒を進めた。優勝決定戦では、第１回春季大会で涙をのんだ大磯山手スパークスが山北少年野球クラブを破り、栄冠を手にした。また、第３位決定戦では二宮フェニックスが10対３で大磯ドルフィンズを破っている。
なお、上位の結果は次のとおり。優勝／大磯山手スパークス、準優勝／山北少年野球クラブ、3位／二宮フェニックス、4位／大磯ドルフィンズ。
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