大磯・二宮・中井版 掲載号:2012年9月21日号
  • googleplus
  • LINE

移街碑の清掃に汗 地域住民が草取り

移街碑の周囲で草取りに汗を流すボランティアの住民たち
移街碑の周囲で草取りに汗を流すボランティアの住民たち

 大磯町の歴史の一端を伝える長者町の移街碑で、大磯ガイドボランティア協会のメンバーら地域住民が先週、清掃活動を行った。碑の周囲に生い茂っていた草を手作業で取り除くと、碑の台座が現れ、見違えるようにきれいになった。碑は同協会が企画するまち歩きなどで見学スポットの一つになっており、観光客を迎え入れるためにも住民らが草取りに汗を流した。

 移街碑は1889年(明治22年)に起きた南下町の大火によって町が集団移転したことを伝えるために建立されたもの。

 漁師町であった南下町は約7割が被害を受け、およそ160戸の家が消失したといわれる。初代大磯町長を務めた中川良知は、被災した町民のために私財を投じて長者町に新しい土地を購入。そこに約70戸を集団移転させることに成功したという。
 

大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件

大磯・二宮・中井版の関連リンク

あっとほーむデスク

大磯・二宮・中井版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

健康づくりに汗かこう

健康づくりに汗かこう

中井町 マラソン参加者募集

3月4日~3月4日

大磯・二宮・中井版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年2月16日号

お問い合わせ

外部リンク