中井っ子120人が外遊び 集団ゲームなどで交流
ジャンケン列車で遊ぶ児童たち
外で遊ぶ機会が少なくなっている子どもたちに思いきり体を動かして遊んでもらおうと、中井町の子ども会合同イベント「中井っ子全員集合」が10日、中央公園多目的広場で行われた。 同町子ども会育成指導者連絡協議会が主催し、今年で15回目。小学１年から６年までの児童約１２０人が集まり、数字が書いてある的を狙って投球するストラックアウトやウォークラリー、ジャンケン列車、だるまさんが転んだなど、学年に応じた遊びを楽しんだ。
３チームがボール２個を使って試合をする３コートドッジボールでは「ボールを避けようとしたけれど、別のボールに当たってしまった。油断したらダメだぞ」と井ノ口小２年の男子児童。イベントには大人と中井中学校生徒のボランティアら約80人も参加した。
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