湘南リーグ春季学童軟式野球大会(湘南スポーツ振興会主催)の決勝トーナメントが7月28日に二宮町民運動場で行われ、大磯山手スパークスがみごと優勝を飾った。
4月29日に開幕した同大会には大磯・二宮・中井・開成・山北・箱根の6町の代表12チーム選手約200人が参加。熱戦を繰り広げた。決勝トーナメントは予選ブロックを勝ち進んだ5チームが対戦した。
決勝はCブロックを1位通過した大磯山手スパークスと、国府小学校児童らで構成する大磯ドルフィンズの試合となった。スパークスは序盤からそつない攻撃で得点を重ね、ドルフィンズを圧倒。相手にホームを踏ませない5―0の完封勝利。昨年の春季・秋季大会に続く3連覇となる栄冠を手にした。
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