宅地開発に再び要望書 二宮の住民団体
二宮町の百合が丘地区長協議会と百合が丘自治会、峠公園・周辺環境を考える会は10月24日、県住宅供給公社が売却した峠公園隣接地の宅地造成計画に関する要望書を黒岩祐治県知事と坂本孝也二宮町長へ再度提出した。3団体は6月に開発業者を含めた関係先へ要望書を出したが、「最新の計画案には要望について真摯に検討された足跡が見当たらない」として2度目の要望を行った。
要望書では、埋め立てに際する一般的な開発認可基準を上回る強度の確保や二宮町による住民説明会の開催などを求めた。
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3月29日