「守ってくれてありがとう」 大磯消防に感謝状
大磯町の子どもたち14人が2月18日、大磯町消防本部を訪問し、毎日町内の安全を見守ってくれる消防職員に、手作りの感謝状を手渡した。
この日は、子どもたちが「手のひらを太陽に」や「にじ」など、普段自分たちが幼稚園で歌っている大好きな歌を披露し、「いつも守ってくれてありがとうございます」と大きな声で感謝の挨拶をした。
その後は、職員の案内で事務室や通信指令室など消防署内の見学も行った。救急車や消防車に乗ると「おぉー」「すごーい」と大はしゃぎで楽しんでいた。
この訪問は、大磯キリスト教会で行われていた歌遊び会で知り合った保護者たちが企画した。
企画した保護者は「普段の生活ではなかなか知る事ができないけれど、消防署の皆さんが毎日自分たちを守ってくれていることを子どもたちに教えたかった。消防署の皆さんも見学を快く受けていただき、感謝しています」と話した。
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