第68回足柄上地区一周駅伝競走大会が2月23日に開催され、相洋高校(石塚靖夫監督)が大会記録を7秒更新する2時間23分49秒で優勝した。前回優勝の開成町(辻村保監督)は5位。中井町(武井智監督)は2時間35分50秒の6位だった。
コースは、神奈川県足柄上合同庁舎から山北駅前、南足柄市、開成町、松田町、中井町役場を折り返して合同庁舎に戻る45Km。オープン参加の2チームを含む13チームが7区間で襷をつないだ。
相洋高校は第1区から先頭に飛び出し、5つの区間で区間1位となる走りで強さを見せつけた。2位は大井町Aの2時間25分36秒、3位は南足柄市Aで2時間28分17秒だった。
これまでの大会記録は2001(平成13)年に山北高校が打ち立てた2時間23分56秒。今大会では区間記録の更新はなかった。
大磯・二宮・中井版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|