大磯・二宮・中井版 掲載号:2014年3月28日号 エリアトップへ

郷里の桜 大磯でも 齊藤廣昭さんのコヒガンザクラ

掲載号:2014年3月28日号

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南駐車場から多目的広場に向かう上り坂の道沿いに植えられたコヒガンザクラ(3月24日撮影)
南駐車場から多目的広場に向かう上り坂の道沿いに植えられたコヒガンザクラ(3月24日撮影)

 春分の日から一週間、そろそろ桜の開花が気になる季節。伸びやかに枝を広げるソメイヨシノも良いが、日本では様々な品種の桜が人々を楽しませる。大磯町在住の齊藤廣昭さんが10年前に大磯運動公園に植えたコヒガンザクラも、5年ほど前から可憐な花を咲かせるようになった。齊藤さんは「郷里の桜を大磯の皆さんにも見てもらえたら」と話す。

 齊藤さんの故郷は、福島県の宮代。実家にある大きなコヒガンザクラは毎年見事な花を咲かせ、幼少の頃から齊藤さんを見守ってきた。

 大磯に移り住んだ齊藤さんは、このコヒガンザクラの花を咲かせようと、知人の果樹研究家の協力もあおぎながら試行錯誤を繰り返し、接ぎ木による方法でやっと苗木が安定した。2004年に同公園が開園した際、齊藤さんが同町に話を持ちかけ、15本が園内の道沿いに植えられた。

 このコヒガンザクラは、小さく可憐な花が枝に絡みつくように密集して咲くのが特長だ。

 今年はまだつぼみが開いていないが、昨年は4月10日頃に満開を迎えたという。齊藤さんは「通りかかった人から『変わった桜だね』とか『可愛い花ですね』と言われるようになって、写真を撮る人もいるんですよ」と目を細める。「ちょっと変わった桜が見られる場所として話題になれば、町の活性化にもつながるかな」と笑顔を見せる。

昨年の様子
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